AIスコアレンディングはAI技術を活用して、利用者の金利や借入可能額などを点数化します。

AIスコアレンディングとは?

 

これまでの消費者金融では新規ユーザーは条件が悪くなることや銀行系カードローンの高額な限度額設定をしないと金利の安くならない問題がありました。

AIスコアレンディングは新規利用時の条件悪化を解決し、、審査までの時間短縮や人員削減と審査制度を高めて貸し倒れリスクを減らすことでの低金利化、審査の公平性などを可能にした注目の新しいフリーキャッシングサービスです。

名称で想像できる通り、AI(人工知能)による審査でスコア採点をするもので、採点結果は申込前に確認できて、金利や借入可能額の目安もスコアごとの目安を明確にしています。
国内初のAIスコアレンディングおよびフィンテック(ITを使った金融)サービスとして2017年にJ・Scoreよりリリースされています。

 

運営会社はみずほ銀行とソフトバンク

 

J・Scoreはみずほ銀行とソフトバンクが出資比率50%ずつ(50億円ずつの合計100億円の資本金)で2016年に設立、2017年よりサービスを開始した消費者金融です。
メガバンクの資本が入っているので信頼性が高く、ソフトバンクおよび同社の傘下に入っているYAHOO!JAPANによってシステムインフラの整備を行った、まさにフィンテックサービスのための最強タッグです。

 

みずほ銀行とソフトバンクにより設立されたJ・Score

 

みずほ銀行はメガバンクの中では唯一カードローンの自動契約コーナーを持たないなど、利用者獲得で遅れを取っています。
銀行系カードローンも総量規制の対象になる噂の出ていて先行きの不透明な中で、カードローンで先行するライバル銀行に対抗するのではなく、今後普及を期待できる新たな金融商品を作って勝負に出ました。

 

ソフトバンクもアメリカのスコアレンディング会社への出資をはじめ、携帯キャリア以外にも多彩な業種へ投資した経験を持ち、IT技術ではグループ企業を含めて国内屈指の実力派です。
まだ登場して新しい新参業者ではありますが、信頼性は高く採点されるスコアの精度も高いと評判です。

 

AIスコアレンディングの仕組みと特徴

 

申込情報をコンピューターによって採点するのは消費者金融や銀行でもすでに導入している審査方法です。
既存のスコア審査は年収、雇用形態、年齢などの属性情報に限定されたもので利用者には公開されません。
審査に落ちたり、希望限度額からの減額、上限金利の適用になっても理由を説明されることもないですし、スコア採点される項目は少なく、最終的には審査スタッフの裁量の要素も大きいです。
ちなみに銀行はスコア採点を重視する傾向があり、一定の基準を満たさないと借入はできないのに対して、消費者金融は個別に柔軟な対応をする特徴を持っています。

 

AIスコアレンディングは従来の属性情報のほかに、家族構成や趣味、性格診断など約150項目の回答内容をAIで分析して、より信ぴょう性が高く消費者金融が個別に人の手で行っていた審査の要素もコンピューターによって採点するシステムを持っています。
申込する前にスコア診断を行うと点数と目安になる融資条件を確認できるので、公平でオープンな運営をしています。

 

一定の基準を満たした場合のみ申込に進める仕組みで、審査ではスコア診断の情報の信ぴょう性(捏造していない旨)を確認できれば、高い確率でスコア診断通りの借入ができます。
新規利用でもスコアが高ければ低金利や高額融資も可能になり、銀行系カードローンよりも低い金利での貸付を可能にするなど、既存サービスの問題点を解決した新しいキャッシングサービスとして注目を集めています。